こんにちは!さくです!
今回は本せどりで必要な道具や消耗品などを紹介していきます。
これらは実際に使っているものなので、安心して購入して頂いても問題ないと思います(^^♪
購入していただいてもアフィリエイトも付いてないので、こちらには一切の得もないのですが、、、(笑)
まあ、とりあえず、紹介していきます♪
■仕入れに必要なもの
①小型バーコードリーダー
→こちらは仕入れツール(せど楽チェッカーやせどりすとプレミアム)を立ち上げて、書籍裏側のISBNコード(バーコード)を読み取るのに使用します。
私が使っているものはこれです!
KDC20i(3万円くらい)などが有名なのですが、これが安くて使いやすいのでもう3年くらいこれです(笑)
安くて壊れても安心ですよね~♪♪
初期費用がKDC20iに比べて、25,000円も抑えられる点でもかなりオススメです!
②イヤホン
→できればBluetoothイヤホンを推奨します。
こちらは仕入れツールに設定した仕入れ基準で商品がヒットした際に、音声で知らせてくれます。
利益商品が見つかるまで、スマホ画面をいちいち見なくていいのでかなり楽になります♪
③モバイルバッテリー(予備)
→こちらは長時間仕入れをするなら念のため持ち歩いておきましょう♪
■仕入れた商品を検品・保管するもの
①シール剥がし液
→ブックオフや古本市場で仕入れた本の値札を剥がす際に使用します。
粘着の強いものはシールを剝がした後もベタベタするので、シール剥がし液を使用して、ベタベタも取り除きます。
汚れも落とせるので、ついでに汚れも拭きましょう♪ その際は、マイクロファイバータオルなどに染み込ませたりして使用しています。
②テープ剥がしカッター
⇒こちらもシールを剥がす際に使用します。
ある方が圧倒的に楽ですし、早くシールを剥がすことができます。
③保管棚
⇒こちらは仕入れた本が売れるまでに保管するための本棚になります。
正直、この本棚には何回も失敗を繰り返しましたが、最終的にたどりついた寸法がこちらになります。
値段は最安ではないかもしれないので、お近くのホームセンターやニトリ等のほうが安いかもしれません。
ポイントは必ず奥行30cm近くのものを選ぶようにしてください!
カラーボックス等は基本的に奥行きが30cm近くあるのですが、マンガ専用の本棚などは奥行が20cmもない場合が多いです。
奥行きがないと雑誌やムック本の保管にも不便ですし、あとからセットコミックを収納する際や、単行本でも前後2列に保管することができる点から、奥行きは30cm近くがベストです。
本せどりは1000冊や2,000冊と在庫を持つには、この本棚と保管スペースが必要となります。
6畳1部屋あれば、最低でも月商100万円、極めると月商200~300万円も狙えますので、できれば最低でも1部屋はほしいところですね。
■出荷に必要なもの
①プリンター
⇒持っていない方はこちらをお勧めします。レーザープリンターで印刷も早く、インク交換も少なくて済みます。
②宅配袋(ビニール袋)
→この袋に売れた本と納品書を入れて、シールを剥がして封をするだけでOKです。
サイズはB5サイズと角2サイズの2種類あれば、概ね問題ないです。サイズオーバーしたら、端っこを切って、2枚を1枚にして梱包すれば問題ないです。
B5サイズ→
角2サイズ→
③厚紙封筒(予備)
⇒厚みのない雑誌や薄い本で、お客様に届くまで折れ曲がってしまいそうな本を梱包する際は、念のため厚紙封筒に入れて発送します。
④ラベルシール
⇒いまはクリックポストが主流なので、こちらのクリックポスト向きのラベルシールがあると便利です。
以前はA4用紙に印刷して、裁断して貼っていたのですが、数が多くなればなるほど手間になるので、ストレス減にもこちらを推奨します。剥がして貼るだけなのでかなり楽です♪♪
以上が最低限必要なものになります。
バーコードリーダーや本棚、プリンターなどは初回のみ費用がかかりますが、
あとは消耗品ばかりで1冊に対してはコスト20円+送料185円=計200円くらいだと思います。
ここにセット本の梱包用具やFBAに納品する際の段ボールなどが加わってきますが、
混乱させても仕方ないので、また記事が出来上がり次第、リンクを貼るようにしますね(^^♪
今回のリンクは参考程度で最安ではないかもしれませんが、予めご了承ください。
バーコードリーダーとプリンター、シール剝がしは迷わずGOです(笑)
消耗品の袋やラベルシールは種類が多いので、大量買いですれば安くなるページもあると思います!
参考になると幸いです♪
それでは!