使用ツール紹介(本せどり)

本せどり

こんちには! さく です!

今回は本せどりで契約しているツールやアプリをご紹介します。

最低限必要なものをまとめております。

 

Amazonセラーセントラル(販路①) ※必須

こちらは本せどりをやるのであれば、契約必須だと思います。

大口契約で月額4,900円(税別)でAmazon内の販売ページに出品できます。

販売手数料が少し高いプラットフォーム先ですが、

後述するメルカリがヤフオク!と違って、「相乗り出品」という形で出品できるので、

既に作成された商品ページに出品できるので、大量販売するうえで、とても楽です。

なので、手数料が高くても、売上を伸ばすならば絶対に必要な販路の一つになります。

 

AmazonセラーセントラルURL⇒ https://sellercentral.amazon.co.jp/

 

メルカリ(販路②) ※必須

こちらは主にセット本や高額な本の出品に使用します。

メルカリは写真を撮って、コメントを自由に記載できるので、「状態売り」※ に向いています。

※綺麗なものは高く、汚れのあるものは安く販売すること。

 

維持費もかからず、販売手数料も10%と安いうえに、

取引が完了すれば、すぐに出金処理ができるので、キャッシュフロー面は最強です。

その代わり、大量出品には向いていないため、高いものをAmazonにも出品しつつ、メルカリでも販売すると、効率的に販売できるようなイメージです。

ですので、サブ販路のような役割を担ってくれます。

メルカリは、個人的にはめんどくさがり私には合ってないのですが、手間を惜しめば、とても良い販路だと思います。

 

メルカリURL⇒ https://jp.mercari.com/

 

ヤフオク!(販路③) ※余裕があれば

こちらもメルカリと同様にセット本や高額本の出品に使用できます。

こちらも維持費はかからず、キャッシュフローは最強ですが、

ヤフオク!のほうが利用者が30~50代の男性が多く、メルカリと客層がかなり異なります。

また、メルカリは不要品販売の出品者が多いですが、ヤフオク!は販売業者が多い傾向にあります。

そのため相場が安定して見やすい点や、オークション形式の販売で早く売り切ってしまうことができます。

 

ヤフオク!URL⇒ https://auctions.yahoo.co.jp/#

 

プライスター(管理・価格改定) ※必須

Amazonにおける商品の出品/価格改定/発送/在庫管理など、Amazonで販売するのであれば、セットで必要なツールとなります。

月額5,280円(税込)かかりますが、一度に大量出品ができる点や、自動での価格改定があるので、これがあるとないとでは売上が天と地の差で大きく変わってきます。

この価格改定ツール自体は、プライスター以外にも勿論たくさんありますが、ユーザー数が圧倒的に多い上に、画面も使いやすいので、初心者にはまずこれで間違いないです。困ったことがあっても、プライスター側の対応が早いうえに、せどらーも詳しい方が多いので、色んな面で安心です。

 

プライスターURL⇒ https://pricetar.com/entry/afi/?afi_id=11041

※こちらのURLから登録頂けました方は、ブログ特典として、私が使用している販売ツール5点セットを無料で差し上げます。また、申し込みから最初の1カ月は無料です。

登録完了後、TwitterでのDMにてご連絡いただけますと以下のツールをお渡しさせていただきます。

【無料特典内容】

ツール① 出荷印字・出荷通知用ツール(一括で印字したり、発送通知を送るものです)

ツール② 顧客対応文章 ⇒問い合わせに対して、コピペで対応できるので楽です。メンタル面が(笑)

ツール③ 商品コンディション文章 ⇒Amazonにおける”良い”や”可”の出品コメント文章になります。プライスターに登録するだけでOKです。

ツール④ 価格改定設定集 ⇒商品毎にプライスターの価格改定設定方法を一覧にしています。(通常販売時/状態売りの設定/最安掃け待ち/損切り等)

ツール⑤ 仕入れ時のツール設定集(せど楽チェッカーにおける仕入れ設定方法を一覧にしています)

 

 

仕入れツール

仕入れに関しては、以下の3パターンのうち、どれかで1つで問題ないです。

①せど楽チェッカー(有料)+ keepa(有料)

②せどりすとプレミアム(有料)+ keepa(有料)

③アマサーチ(無料)+ keepa(有料)

 

一気に4つも名前が出てきて、ややこしいですよね(笑)

一つ一つ解説させていただきます。

 

①せど楽チェッカー(有料)

こちらは本やCD、DVDを主とした、仕入れツールになります。(月額3,000円、初月無料)

最大の魅力は、過去の販売価格が簡単に見ることができるところです。

(参考例)

↑本のバーコードを読み込むと、このように表示され、

開くと、出品価格過去の販売価格が一目でわかります。

また、Amazonのボタンやkeepaのボタンで、商品ページや価格グラフを確認できます。
また、予め仕入れ基準を設定しておくことで、その商品がヒットした際に音声読み上げ機能が知らせてくれるので、ワイヤレスイヤホンなどと連携することで、とても便利に使えます。

せど楽チェッカーURL⇒ https://sedoraku.com/checker.html

②せどりすとプレミアム(有料)

こちらもせど楽チェッカー同様に音声読み上げ機能がついており、

本やCD、DVDに関わらず、すべてのジャンルで使用されております。(月額5,000円、初期費用5,000円)

画面自体はそこまで難しくないのですが、初回の設定が難しい印象です。

 

今後、本せどり以外もやる予定であれば、初めからこちらにして置くのもアリだと思います。

私はせど楽チェッカーと両方で契約しておりましたが、いまはせど楽チェッカーに絞ってしまった状況です。

せどりすとプレミアムURL⇒ https://www.sedolist.info/premium/

 

③アマサーチ(無料)

こちらは無料でリサーチできる神アプリになります。

但し、大量検索には向いておらず、本せどりとの相性は△です。

それでも初期投資を抑えたい方は、全然使えますので、まずはこれでも問題ないですよ(^^)/

アマサーチURL⇒ https://amasearch.knz-c.com/

 

keepa(有料)

こちらはAmazonにおける価格推移グラフなどが一目でわかるとても便利なツールです。(月額 15€ ユーロ ≒ 1,700円くらい)

2020年頃まではモノレートという価格推移グラフが有名でしたが、廃止となったことで

代替ツールとして、このkeepaを使用される方が非常に多いです。

下記のように価格の推移が見ることはでき、緑のギザギザが多いほど売れていることを指します。

 

〈あまり売れていない場合〉

↓さっきのグラフと比べて緑のギザギザが少ない=売れ行きが悪いです。(これは月に1個程度ですね)

 

せど楽チェッカーやせどりすとプレミアム、アマサーチで利益の出る商品を見つけたあと、

最終的にkeepaで売れ行きの確認をするのが、定番のやり方となります。

 

この他にも刈り取りなどにも使用することができ、とても便利なツールとなります。

 

keepa URL⇒ https://keepa.com/#!

 

 

 

ここまでが本せどりをやるうえで絶対に必要なツールとなります。

月額維持費がかかりますが、全部契約しても15,000円程度ですので、ツールを活用して仕入れ販売できれば、簡単にペイできちゃいます。

この費用でビビるくらいなら、おそらく、何もできません。(笑)

 

初月無料のものも多いので、まずは1カ月やってみてることをお勧めします(^^)/

 

 

 

それでは♪

 

 

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